訪問看護師になるための看護マニュアル

在宅がん化学療法の緊急時の対応

激しい吐き気、嘔吐や下痢などによる脱水症状の出現、感染の徴候、
出血などの著しい副作用の出現、点滴の漏れや針の抜去、注入ポンプのトラブルなどがおきたら、
すぐに訪問看護師や医師に連絡をするように指導します。

 

看護師は、必要に応じて緊急訪問し、
状況を把握して主治医と連携をとり、緊急受診できるようにします。

 

常に患者さんの病状の変化を予測し、
24時間対応できる体制を整備しておくことが
患者さんや患者さんの家族の安心感にもつながりますし、
在宅がん化学療法を行う上での大切なこととなります。